【あなたは大丈夫？】正しい洗顔のやり方を徹底解説！【ニキビを撲滅しよう】

最近は値段が安く、品質の高いスキンケア商品がどんどん増えてきています。

ただ、スキンケアにどれだけ力を入れていても、洗顔がおろそかだと、その効果が半減してしまい、肌の状態が一向によくならないというケースは非常に多いです。

僕はまったくの無知の状態からスキンケアと食生活を見直したことで、ニキビを含む肌荒れが大幅に減りました。しかしそれまでの間、無駄な努力を何度も繰り返してきました。

そこで今回の記事では、正しい洗顔のやり方を詳しく解説していきます。

この記事を読めば、正しい洗顔のやり方や洗顔が大切な理由などがわかるようになるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

それでは、本文をどうぞ。

1.正しい洗顔のやり方が肌に大切と言われる理由

洗顔が肌の健康を保つのに大切と言われる理由は、正しい洗顔をしないと雑菌が繁殖し、ニキビや肌荒れなどを引き起こす原因になるからです。

洗顔が雑だったり、間違った方法で顔を洗っていると、以下のような問題が起こってしまいます。

どれだけ肌に汚れが付かないように生活していたとしても、汗やほこり、花粉、雑菌、排気ガスなどは肌についてしまいます。

また、ホルモンバランスの乱れや食生活の乱れなどで皮脂が増えることもあります。

ですので、肌の健康を維持するために、こうした汚れを洗顔で毎日取り除き、清潔に保つことがとても大切なのです。

2.正しい洗顔のやり方を徹底解説！【ニキビケアにもつながります】

それではこれから、正しい洗顔のやり方を説明していきますね。

ニキビやニキビ跡があっても洗顔のやり方は変わらないので、これからお伝えする手順で行えばOKです。

洗顔料を使って正しく丁寧に洗うことで、その後の化粧水や乳液などの肌へのなじみがよくなり、うるおって透明感も期待できます。

洗顔の手順は全部で6ステップです。

洗顔をする前にまずは、洗顔をする手をきれいに洗いましょう。

手に汚れがついていると洗顔の泡立ちが悪くなったり、せっかくの洗顔も台無しになってしまいます。

まずは手をきれいに洗って、手のひらの油分や雑菌を洗い流してください。

手をきれいに洗ったら、ぬるま湯で顔を流していきます。

乾いた肌に洗顔料をのせると、たっぷり泡を作ったとしてもつぶれやすくなってしまうのでしっかりと濡らしてあげましょう。

なお、ぬるま湯の目安は一般的に32度くらいを目安にすればOKです。

ぬるま湯で顔を流し終わった後は、洗顔料を使って洗顔していきます。

泡の密度は「手を逆さにしても落ちないくらい」を一つの目安にしておくといいです。

もし泡立てネットや泡立てポンプを使って泡を作る場合は、雑菌がつきやすいので、使う前にきれいに洗っておくようにしてくださいね。

洗顔する時間は1分を目安にし、泡を手のひらで包み込むようにして顔にそっと当て、泡を毛穴に押し込むようなイメージで洗います。たっぷりの泡で洗顔すれば、こすらなくても汚れはきれいに落とすことができます。

額、鼻、Tゾーンなどの皮脂が多くべたつきが気になる部分は、指の腹を使ってくるくると洗い上げればOKです。

もし、毛穴の黒ずみや肌のザラつきが気になるときは、洗顔ブラシもおすすめです。

とにかく余分な力を入れず、肌に負担をかけずに洗うことがポイントですよ。

洗顔料で顔を洗ったら、ぬるま湯で念入りにすすいでいきます。

32度くらいのぬるま湯で10～20回すすぐようにしましょう。特に顎・フェイスライン・額（特に生え際）は泡が残りやすい部位なので、意識してすすぐようにしてみてください。

また、洗顔と同じで手のひらでこすったりシャワーで洗い流すのはNGです。すこし面倒に感じるかもしれませんが、手でお湯をすくって流すようにしましょう。

丁寧に顔をすすいだら、こすらずに水分をふき取っていきます。

タオルでふく場合は、清潔で柔らかいタオルを使って、そっと顔にあてるようにして優しくふくことを意識してください。

肌に負担をできるだけかけたくない人は、ティッシュやクレンジングタオルを使うのがおすすめです。

洗顔後はできるだけ早く化粧水や美容液、乳液を使って保湿ケアをします。

乾燥肌の人はしっとりした化粧水や乳液、脂性肌の人はさっぱりした化粧水や乳液がを選べばOKです。

「ひとつひとつスキンケアを選ぶのは大変！」という人は、オルビスのスターターセットを試してみるのがおすすめですよ。

さっぱりタイプとしっとりタイプの2種類から選ぶことができるのですが、洗顔・化粧水・保湿液がセットになっています。

初回限定にはなってしまいますが、スキンケア一式をお得に試すことができるので、この機会に本格的なスキンケアを試してみてはいかがでしょうか。

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2-1.どんなに多くても洗顔は2回まで

肌をきれいにしたい気持ちが強いほど、洗顔を何回もしたくなりますが、洗顔はたくさんすれば良いというものではありません。

過度な洗い過ぎは乾燥肌や皮脂の過剰分泌など肌トラブルの原因になってしまいます。

ですので、洗顔回数は朝と夜の1日2回を目安にしましょう。

2-2.男性でも女性でも洗顔方法は変わらない

男性と女性でも洗顔方法は変わらないので、先ほど紹介した洗顔をすれば大丈夫です。

以下引用ですが、男性の方が女性よりも皮脂量が多いのでこのような議論があるのだと考えられます。

男性の肌は、思春期頃から皮脂の分泌量が急速に増加し、成人する頃には、女性と比べて約2倍になります。また、女性の場合は成人後、年齢にともなって徐々に皮脂の分泌量が減少していくのに対して、男性の場合、皮脂の量はほとんど減りません。

男性肌の特徴

ですので、一つの回答として言えるのは、変えるべきは洗顔方法ではなく、洗顔料ということですね。

自分の肌に合った洗顔料を使うことで、より肌へのダメージを抑えることができます。

2-3.朝の洗顔はお湯だけでもOK

朝の洗顔をお湯だけにするか洗顔料を使うか議論になることが多いですが、あなたの肌の状態に合わせて選べばどちらでもOKです。

朝起きて、顔にぺたつきがあると感じる人は夜と同じように洗顔料を使えばよいですし、逆に、粉をふくくらい乾燥していたら、お湯のみの洗顔にすればよいでしょう。

もし、乾燥しているけど洗顔料を使って洗顔したいという人は、LAGOM GEL TO WATER CLEANSERがおすすめです。

肌の水分量を保持してくれるAQUAシリアが入っているので乾燥せずに顔を洗うことができます。

2-4.ニキビをなくすには洗顔と同じくらいスキンケアも重要

ここまで正しい洗顔方法を紹介してきましたが、ニキビを予防・対策するためにはスキンケアをすることも重要です。

そして僕自身、数あるスキンケアを試してみましたが、オルビスのスキンケア化粧品が一番肌によかった感覚がありました。

ニキビ対策・毛穴対策にはなってしまいますが、洗顔料・化粧水・保湿液あわせても980円なので手が取りやすく気軽に使うことができます。

僕自身、はじめてオルビスを使ったときはスターターセットだったのですが、値段も安く、オルビスを知るきっかけにもなったのでよかったと思っています。

初回限定にはなってしまいますが、お得にオルビスの化粧品を試せるので、この機会に本場のスキンケア化粧品を使ってみるのもありだと思います。

なお、詳しい内容は「【実体験】オルビスのクリアフルスターターセットの口コミレビュー！」で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ：正しい洗顔のやり方を覚えてニキビをなくしていこう

今回は、正しい洗顔方法のやり方と、洗顔が大切な理由を紹介してきました。

毎日行うからこそ、間違った洗顔をしていると肌へ悪い影響が出てしまいます。

今日から正しい洗顔をして、肌荒れやニキビができにくい肌にしていきましょうね。

この記事があなたの役に立っていたら嬉しいです！

それでは！

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